60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号

カードICチップには、税や年金など秘匿性の高い情報記録されておらず、昨年から健康保険証として利用可能となっておりますけれども、健診結果や薬剤情報についてもカードには記録はされておりません。また、不正に情報を読み出そうとする各種手法はあると思うんですが、そちらに対しましては、自動的に記録情報を消去する機能など、対抗措置が施されておるというふうに聞いております。 以上でございます。

周南市議会 2021-06-07 06月07日-05号

マイナンバーカードつきましては、ICチップ内の公的個人認証となる電子証明書により、様々な用途利用することが可能であるなど、国民共通デジタル基盤として期待されているところでありますので、マイナンバーカードの丁寧な説明、安全対策などと併せて、市民利便性向上に向けた活用を図ってまいります。 次に、デジタル化に慣れていない市民への対応についてでございます。 

山口市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(5日目) 本文 開催日:2021年03月04日

これは、医療機関の窓口でマイナンバーカードICチップによる確認、または、健康保険証の記号・番号等の入力により、オンライン健康保険の資格を確認できるようになるものでございます。議員案内のとおり、現時点では必要な機器の導入が完了していない医療機関も多いと聞き及んでおります。

萩市議会 2021-02-19 02月19日-02号

参考までに申し上げますと、マイナンバーカードにはICチップが搭載されておりますが、このICチップには、氏名住所生年月日、性別と本人であることを証明する電子証明書など、限られた情報のみが記録されており、税や年金関係情報、病歴などの情報記録されないものでございます。 以上です。 ○議長横山秀二君) 小野産業戦略部長

萩市議会 2020-09-08 09月08日-03号

例えば、乗車される市民の方にICチップつきのタグを渡してその行動を捕捉するとか、そういったことができないだろうかということです。ビッグデータの蓄積と活用は今後の社会のテーマでもありますから、より効率性を求めようと思えばそういったことも時代の流れにあわせて考えていかなくてはいけないのではないかなというふうに思いますが、そのような予定はありませんか。 ○議長横山秀二君) 山本商工政策部長

萩市議会 2019-12-05 12月05日-02号

実際に利用の段階ではICチップが入っておりますので、その中にはカードに記載されている住所氏名生年月日番号と、あと顔写真というデータのみが入っておりまして、あと電子証明ですね、電子証明に係るセキュリティ上のロックがかかっていると。実際に活用しようとしますと、そこの部分を通さないと事実上は活用できないというような、今セキュリティ上はそういう形でできるだけの保護をしていく。

周南市議会 2019-09-06 09月06日-03号

マイナンバーカードにはICチップが搭載されており、その中には、民間でも活用が可能な、個人を特定する電子証明書と、用途に応じて後から機能を追加できる領域があり、一般的に、マイキー部分と呼ばれています。このマイキー部分を使ってさまざまなサービス提供が可能となるインターネット上のシステムがマイキープラットフォームでございます。 

下松市議会 2019-06-20 06月20日-04号

経済分野における活用では、民間事業利用できるICチップを使い、1枚のカード自治体商店街などのさまざまなサービス活用できる、マイキープラットホームを行おうとしています。この事業は、民間事業者ポイント地域経済応援ポイントとして、地域商店街活用できる仕組みも含まれており、この事業導入により、地域経済活性化に向けた取り組みも全国では開始されつつあります。

柳井市議会 2019-03-07 03月07日-04号

ICチップ空きスペース公的個人認証部分で、国や地方公共団体といった公的機関だけではなく、民間でも活用できるものにしてはどうかと。マイナンバーカード公共施設商店街などに係る各種サービスを呼び出す共通の手段とするための共通情報基盤を、マイキーカードと言うんだというふうなことでございました。これは総務省が担当しております。

下関市議会 2018-09-21 09月21日-04号

先ほど議員がおっしゃいましたように総務省では、これらの個人番号利用事務とは別に、マイナンバーカード自体利活用を推進しておりまして、カード上のICチップが持ちます電子証明書機能、これを活用いたしまして、議員が言われた各種証明書のコンビニエンスストアでの交付等、またほかに、e-TAXインターネットを使った税申告、あるいは、マイナポータルといいまして、政府が運営いたしますオンラインサービス、この利用等

周南市議会 2017-12-07 12月07日-02号

そして2016年1月から発行されているマイナンバーカードは、写真住所、そしてマイナンバーが記載された身分証明書になるだけではなく、ICチップの内蔵の多機能カードとして活用できます。このカードを使うと、住民票の取得など、行政手続が便利になるということです。 そこで、まず質問の(1)として、本市におけるマイナンバーカード普及状況を伺います。 

山口市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2017年12月05日

さらには今後、先ほど申し上げましたマイキープラットフォーム活用した自治体ポイント導入を検討してまいりますとともに、各自治体事例参考にさせていただきまして、カードICチップ電子証明書空き容量利用した本市独自のサービス提供についても研究を進めてまいりたいと考えております。

山口市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会(2日目) 本文 開催日:2017年12月04日

このマイナンバーカードつきましては、ICチップ空き容量利用することで自治体独自の新たなサービスが展開できますことから、今後におきましても先進地等活用事例研究いたしながら、市民サービス向上に向けた取り組みを今後とも検討してまいりたいと考えているところでございます。

山口市議会 2016-12-16 平成28年第6回定例会(5日目) 本文 開催日:2016年12月16日

むしろ、マイナンバー顔写真生年月日ICチップが一体となったカードを持ち歩くことのほうが紛失や盗難のリスクを高めます。国民利便性必要性を感じていないため、現在、山口市においてもマイナンバーカード申請8.6%、交付6.9%とほぼ利用されていない状況です。生活環境委員会審査では、総務省マイナンバーカード普及のためにこうした事業を推奨していることが明らかになりました。

山口市議会 2016-12-07 平成28年第6回定例会(4日目) 本文 開催日:2016年12月07日

議員案内のとおり、マイナンバーカード顔写真つきカードでございますことから、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、カードに内蔵されておりますICチップ活用し、自治体独自のサービスやe─Taxなどの電子証明書利用した電子申請など、さまざまなサービスにも利用できることとなっております。